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ウェイパーで本格中華を

ウェイパー VS. シャンタンDX

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ウェイパー VS. シャンタンDX

ウェイパーの販売元が変更?今後はどうなるの??
 
ウェイパーがなくなる!?と私は勘違いしてしまいましたが答えは「どちらも残る」。創味食品と廣記商行との間で契約を巡るトラブルがあったとのことです。2015年3月、味覇ファンの間に激震が走ったんですが、販売会社の「廣記商行」と委託製造していた「創味食品」の契約が3月末をもって終了したのが原因だったようで。
詳しくは「ウェイパーの歴史」をどうぞ。
 
 
しかしこのウェイパー。中華料理に入れてよし、コメに混ぜて炊いてよし、カレーに入れてよしな半ネリ中華スープの素と言えば……「味覇(ウェイパァー)」。
お湯に溶かせば即席なのに店でも出せるくらいのスープになり、10円のモヤシだってご馳走だ。
私の冷蔵庫にも常備されてます。
今お店にあるウェイパーは別のメーカーが製造した「味覇」です。「新旧、味は同じ」と言われているけれども、ファンなら「こっちは新」で「こっちは旧」とわかるかも??
右が「新」で左が「旧」。おなじみの赤いのも製造元は違うけれど残ります。
 
 
・新旧「味覇(ウェイパァー)」を見比べてみた

違いはあるのかな? ということで、味覇を見比べてみたけれども、真っ赤な缶に黒い文字でデカデカと「味覇」と書かれた2つの缶は、パっと見、全く見分けがつかない。栄養成分表も、「使用上の注意」も一字一句同じだ。シャッフルされたら絶対にわからないだろう。
 
・販売者の表記が違う?

注意深く見れば、販売者の名前が違うんですね。古いものは当たり前ですが「廣記商行SK」、新しいものは「廣記商行KS」の文字がプリントされています。

http://news.livedoor.com/article/detail/10018819/
 

ウェイパーの歴史

1961年、京都市の創味食品より業務用調味料「シャンタンDX」を発売開始。1981年には創味食品のOEM生産により、廣記商行から「味覇」が一般消費者向けに発売された。当時の商慣習により契約書は交わされず、「廣記は創味シャンタンDXを家庭用パッケージとして販売していた」とする創味食品側と「当社の味覇を創味食品に製造委託していた」とする廣記商行側で、当初から相互の認識にずれがあった[1]。 2014年3月、廣記商行からチューブタイプの味覇を発売開始。創味食品側は「廣記が、創味に無断で他社に製造を依頼した」ことを不服とし、同年7月に製造契約が破談となった。2015年3月末をもって、創味食品製造による味覇の出荷が終了[2]。創味食品は翌月より、従来の味覇と同一レシピによる一般向け「創味シャンタンDX」の発売を開始した[3]。廣記商行からは、別の製造会社の委託生産による「味覇」が引き続き販売される。


 
 
あの調味料って気になってたけど、うまいのか、今度買ってみるか

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マジで旨いでwww
 
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簡単に中華屋の味が出せる

 
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さぁ 早速明日購入だ

 
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あ、ちなみに中身は元々は麺つゆで有名な創味が作ってたんだよ
そんで色々あって揉めて、契約解除で今の味覇は別の会社が中身作ってる
元の味覇と同じ物は創味のシャンタンDXという名前で売られてる

 
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マジで何でも使える
お湯にとかして醤油垂らせばラーメンスープにもなるし、玉子スープにもなる。中華リゾットでも何でも簡単

 
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凄い万能だな

この騒動まで知らなかった。この調味料

 
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使い方次第で他の中華系調味料は一切不要になる

 
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あと李錦記のオイスターソースがあれば完璧

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